ウルセラと痛み対策1
カテゴリー:ウルセラ
ウルセラは、基本的には痛みを伴います。
ウルセラを当てるとき、痛みがあれば、パワーを下げれば良いだけの話ですが、痛みを下げれば効果は必ず落ちます。
ウルセラの効果を最大限に出すためには、強いエネルギーの照射が必要になります。
基本的には、フルパワー(最大限のパワー)を顔全体に照射が基本です。
というのは、ウルセラは、フルパワーで照射してもダウンタイム(腫れ、赤み、痛み)がほとんどないからです。
フルパワーで照射するためには、必ず、何らかの痛み対策が必要になります。
では、痛みを和らげる方法は?
代表的なものとして、
- 麻酔クリーム
- 局所麻酔の注射
- ブロック麻酔
などがあります。
麻酔のクリームは、ウルセラの届く深さを考えれば、麻酔のクリームが効いているところよりもかなり深いので、あまり効果がありません。
局所麻酔は一番ですが、顔全体に注射をするということ、腫れを伴うことを考えれば、現実的ではありません。
また、ブロック麻酔は、少ない麻酔の量で、広い範囲の痛みが取れますが、顔全体をカバーすることができません。
私が一番御勧めする麻酔の方法は、
点滴麻酔(静脈麻酔)
です。
点滴麻酔(静脈麻酔)は、最近では、内視鏡などの検査にも使用されています。
点滴麻酔は、全身麻酔のようなリスクはほとんどなく、点滴をして、意識をおとして、寝ている間に治療を行うというものです。
まりもクリニックでは、ウルセラを導入以降、ほとんどの患者様に点滴麻酔で治療を行っております。
これにより、フルパワーで照射しても、治療後、痛みをまったく覚えていない状態で治療可能です。
また、治療後も、30分ほどでしっかり覚めますので、通常どうり帰ることが可能です。特に、制限もありません。
麻酔なしで、フルパワーの顔全体の照射はかなり難しいと思いますので、ぜひ、点滴麻酔(静脈麻酔)を御勧めします。
くれぐれも、痛みが強いからといって、パワーを弱めると必ず効果も弱くなります。
くれぐれも、パワーを下げすぎないよう注意を。
もし、点滴麻酔がダメといわれる方は、顔全体ではなく、範囲を絞り込んで、狭い範囲の照射を。狭い範囲なら、我慢できる範囲内です。
しかし、広い範囲のほうが、効果が分かりやすく、満足感も高いのは事実ですが。
ウルセラ(ウルセラシステム) 名古屋の『まりもクリニックコラム』→一覧はこちら
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